XML&JSONアプリケーション(2)2022年01月10日 16:17


 XML&JSONアプリケーション(1)ではXMLアプリについて述べた。しかし、JSON形式の発表がなされてからは、これを用いたアプリケーションプログラムも手掛けていて、例えば、私の蔵書のリストプログラムを作成し、その書籍のカテゴリーやそれぞれの
所在を示す書架情報で検索できるようにした(ただし、蔵書の約3分の1しか収集が終わっていない)。そのプログラムの出力例は次の通りである。


 JSONデータを利用して以上のほか、所有CDの検索再生プログラム等を作成している。また、個人撮影の写真の管理プログラムを手掛けたいと考えている。




XML&JSONアプリケーション(1)2022年01月10日 16:11

 XMLによるアプリケーションソフトを勉強し始めたのは随分昔になる。私のHPにフランス語の動詞変化のページを開設したのが2006年であるのでそれ以前となる(そのフランス語動詞変化のページは、(1)フランス語動詞のアルファベティカル・リストとその活用番号からなるXMLファイル(2)動詞活用表のXMLファイルから構成されている)。その後も色々と精進を続けて非線形音響研究会が毎年開催する研究会での発表論文の索引プログラムを第1回発表会から現在(第49回)について作成なとを行ってきた。(XML&JSONアプリケーション(2)に続く)

 Web作成プログラムに不慣れの所為か、エディターによるリンクが上手く晴れないので、次に索引プログラムのURLを書いておくことにした。
                http://nonlinear-acoustics.jp/rec/index.html

コロナウィルスで外出等自粛の効果2020年04月27日 15:00

 この二つの画像は、毎日発表されるコロナウィルス感染者の数を棒グラフで表し、その値の7日間の移動平均を折れ線グラフで表したものである。



 上のグラフは全国の値であり、下は東京都の値である。いずれの移動平均値も4月15日ごろに最大値が見られ、その後減少の傾向にある。
 このことは、外出等の自粛の効果が表れていると考えられる。しかし、安心できるのは、折れ線グラフがゼロになったときである。いまここで気を緩めると元の木阿弥である。あと少し我慢してみんなで頑張ろう。
 時々、様子を見ながらまた報告しましょう。

忘れないで!2015年03月12日 16:57

 イヤー、全くの久し振り!
 この前は2013年の6月「理事長日記 No.1」を書いて以来です。その理事長は2014年5月に無事にお役御免。
 ところが、団地の給排水系統大規模修繕が持ち上がり、なんとまた大規模修繕工事専門委員会の委員長に!
 先日、工事会社の選定も終わり、近日開催の臨時総会で承認を受けると、実行段階へ、完了予定は2015年11月、新しい環境で来年の正月を迎える予定。

 ところで、別の話題!Sharpが募集しているロボット家電の掃除機「ココロボ」のモニターに応募しました!
 品物はSharpの「RX-V95A」で、つぎのURLでみることが出来る。
 齢を重ねると、掃除機を引っ張りまわすだけで腰痛になり、掃除をやれと命令される(誰に!そんな野暮なことは聞かないの)のがいや、そんなところに、モニター募集の案内あり、すぐに申し込むことに。
 アイボのように会話もできそうだ!うまくすると掃除機と仲良しになれそうだ。楽しみだ。
 無事当選したら当ブログでお披露目しましょう。

理事長日記 No.12013年06月22日 16:12

 明日は東京都議会銀選挙の日である。日ごろは議会報告を住民にしたことのない議員どもが、ここぞとばかり大音量でがなり立ててくる。うるさい極みである。
 当団地の中には車で通り抜けのできる道がある。当然私有地である。しかし、近隣の人たちの便宜のため、目下のところ公道と同じように車での通り抜けも自由にしている。
 その私有地である通り抜け道路に高出力のアンプを積んだ車で入り込んで、大きな音でがなり立てる。しかしこの通り抜けは、公道と区別が付かないわけがない、外の道とはっきり区別が出来るのである。
 今回は思い付くのが遅かったが、選挙管理委員会に連絡して、このような場所での運動が許されるのかどうか、こちらが敷地内での運動を拒否すれば認められるのか、しかと確認しておこう。
 とにかく、日ごろは何の音さたもなく、選挙の時期にだけうごめき出して騒音で迷惑をかける輩には投票してやる気は全くない。

理事長日記 No.02013年06月16日 13:06

 ここに出て来るのは本当に久しぶりです。
 ところで、今頃告白するのですが、この5月からわが団地管理組合の理事長を務めています。それも管理事務の外注は一切しないで自主管理の管理組合です。全戸数は190戸です。
 80才を過ぎている私を担ぎ上げるご連中も、冷たいな!と思いますが、逆に考えると「この年でも理事長の職に耐えられる、もうひと働き出来る」そして「それだけ健康とは言わないまでも、これをこなせるだけの体力があるのが幸せ」と思えば元気もわいてくるものです。
 実際に就任してみると、結構な仕事があり、今まで勤めを持ちながら理事長を務めてくれていた人たちの努力と体力に舌を巻いています。
 これから時々「理事長日記」と称して、日々の出来事や喜びや愚痴やもろもろのことを書いて行きましょう。

君子ランの花芽22013年01月17日 11:33

 先日、夏に株分けをした君子ランから、花芽が出てきたことを書いた写真はその後の成長を示す写真である。
君子ラン新しい花芽
 
 株分けをしたとき、別の鉢にも一株植えておいた。先の株よりも小さかったので、まさか花芽が来るとは思いもしなかったのに、これにも花芽が来ているではないか!次の写真がそれである。
君子ランの花芽2

 今年の花は諦めていたのに、二株とも花が咲いてくれるとは、何ともうれしい限りである。

Il neige.2013年01月14日 11:11

neige1
neige2

 数日前から、天気予報で今日は大雪の可能性を報じていたが、関東沿岸部は「雨」とのことであった。
 確かに、朝起きて窓の外を見ると雨に濡れた景色が現れ、雪の気配のかけらもなかった。
 ところが、食事も済ませ、9時ころ何の気なしに外を見ると、1時間ほど前の景色とは全く異なり、写真のように、燦々と雪が降っている。
 東京地方では、関東南沿岸を通過する低気圧(たしか小笠原坊主と名付けられていたが)が出現し、これに向かう寒気の影響で、これから降雪の機会が増える。

Flash Playerのアップデート2012年12月16日 10:10

 久しぶりにXP搭載のPCを立ち上げたら、Adobe Flash Playerのアップデートのアラートが現れた。
 アップデートのダイアログを表示して戸惑ったことに、Google Tool barとGoogle Chromeのインストールまでもが抱き合わせになっていて、これらのインストールの取捨選択を許していないこと、すなわち、「インストールする」か「しない」かを決めるチェックボックスがない。少なくとも私が画面を探した限り、見つからなかった!
 これでは、Flash Playerのインストールをともに、余分なものが強制的に入り込んで来ることになる。こんなことをやられたのでは、ユーザーの意思は無視である。セキュリティーなどに関してアップデート必須の場合など問題である。
 思うに、自分の製品のPRにこれ努めたいGoogleがAdobeに手数料を支払う提案を持ち掛け、それを欲につられたAdobeが受け入れたのではないだろうか?それでも取捨選択用の手立てを講じていれば、ユーザーの意思が尊重されたのである。なぜ、こんなに馬鹿げた、悪質な手段をとったのか?
 Flash Playerには前歴がある。これを見てほしい、Flash Playerを使った後にIEを閉じたとき、驚きのアラートが現れたのである。この不具合発生の原因が、今回を同様のFlash Playerのアップデートである。この結果ほぼ1か月半後のアップデートでおさまったのである。
 Flash Playerは、インターネットの社会で必須に近い重要な役割を果たしている。それが今回のような余計な他社のソフトの強制インストールや、上のような迷惑アップデートがあるのでは、自分達の製品の社会的立場をわきまえない困った行為である。どれだけのユーザーが、自分たちの製品を信頼し、依存しているかを考えてほしい。

全袋(ぜんふくろ)検査2012年11月23日 19:21

 NHKのニュースを見ていたら、福島県産の新米の販売が解禁されたと伝えていた。
 その安全性確保のため、米袋すべての放射能検査を実施していると告げていたが、「すべての米袋」の放射能検査に対して「全(ぜん)袋(ふくろ)検査」と言っていた。 しかし、これでは「音読み」と「訓読み」が混在しているのではないだろうか?
 本来は「全(ぜん)袋(たい)検査」と言うべきだろう!「ぜんたい」と言うと「全体」と勘違いすると慮ってのことと、善意に解釈しておくが、NHKともあろうものが、こんな言葉を作っても良いのだろうか?
 やはり、正しい言葉を用いて、「ぜんふくろ検査」であることを分かるように説明すべきであろう。
 これ以外に、常に使われている奇妙な単語に「防かび」と言う言葉があり、残念ながら広く普及してしまっているが、なぜ「防黴(ぼうばい)」を使わないのだろうか?
 マスゴミたちが、正しい言葉の使い方を知らないのか、知っているが一般大衆が、こんな言葉を使っても理解できないと、我々を馬鹿にしている表れであろうか?