コロナウィルスで外出等自粛の効果 ― 2020年04月27日 15:00
この二つの画像は、毎日発表されるコロナウィルス感染者の数を棒グラフで表し、その値の7日間の移動平均を折れ線グラフで表したものである。
上のグラフは全国の値であり、下は東京都の値である。いずれの移動平均値も4月15日ごろに最大値が見られ、その後減少の傾向にある。
このことは、外出等の自粛の効果が表れていると考えられる。しかし、安心できるのは、折れ線グラフがゼロになったときである。いまここで気を緩めると元の木阿弥である。あと少し我慢してみんなで頑張ろう。
時々、様子を見ながらまた報告しましょう。
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