Internet Explorer 7 Beta2006年02月03日 20:59

Asablo management page

 Internet Explorer ver.7 Beta が、われわれにも公開されたので、早速インストールを実施しました。

 新しい機能としては、

  1. Tabbed Browsing が出来る
  2. Tool bar に Web search 用の機能が追加されていて、MSN 以外のサイトを使っても検索できる
  3. RSS Feed 機能が追加された
  4. Security が強化され Phishing Web Site を見つけると、address bar が赤色に変わり警告してくれる
などです。

 以前はバグが多いため、少々は適当に書いておいても、うまくブラウズしてくれていた CSS の解釈が厳しくなり、一寸したミスでも見逃してはくれなくなったようです。例えば、px, em, % などなどの単位を付け忘れると無視されたりします。
 そのお陰で、当アサブロの管理画面のサイドバーも、ご覧の写真のような状態です。この不具合は(不具合ではないかもしれないが「不細工」である)早速直してもらわねばなりませんね。

 いまこの原稿を「プレビュー」したところ、そんなコマンドは書いていないのにすべて「センターリング」されています。IE 7 BETA のバグか、アサブロ側のバグかは判りませんが困ったものです。
 とりあえずは、このまま「公開」して、結果に不具合があれば、何らかの修正を考えましょう。修正する必要のあったときは、その旨付記します。

室内で帽子とは如何に?2006年02月04日 11:40

 以前にも触れたことがあるが、土曜日の昼前にはTVのチャネル権は私にはない! NHK教育TVの「俳句王国」というプログラムを見るためである。

 私には余り興味のない俳句であるが、TVを置いてあるリビングにいるときは無理やりにお付き合いさせられる。このブログを書いている今もその通りである。

 その俳句王国には、投稿者以外にゲストが呼ばれている。多分テレビずれしている人種から俳句が分かる者が選ばれてきたのであろう。今日は“吉田 某”という者である。
 番組が始まって驚いた!彼は帽子(ハンチング・鳥打帽)をかぶったままで出演している。
 いつの間に、このようなことが許されるようになったのか? 室内での帽子は、淑女の被るものは昔から許されていたが(西欧の習慣であろうが)、男子の場合は、帽子を脱ぐのがエチケットであった筈である。

 先日は東京都知事との対談で帽子を被ったままの“テリー 云々”という男をみて「何と失礼な!」、知事も文句を言わないのかと驚いたこともあるし、料理を食う画面で帽子を被ったまま、握り箸という情けない格好をした若者ならぬバカ者を見せ付けられることはしばしばある。
 でも、今回は「教育テレビ」の中で、である!何としたことであるのか?

 このようなことをTV上で許していては、批判力の未熟な子供たちへの影響が心配である。この状態がNHK教育TVにまでもが汚染されたかと思うと情けなくなってしまう。何とか声を上げなければならないのか!

 ところで“帽子”とは、何なのか?
 照りつけるような日の光を避けるために被るもの、雨や上から落ちてくるものから頭を守るために被るもの、風で髪の毛が乱れないために被るもの、もう一つあるかな、ハゲをかくすため。ハゲは別として、これらは屋外での使用である。従って、屋内では脱ぐのが常識であろう。
 一方ご婦人が室内で被っている帽子は、上の目的とは異なり、おしゃれをするために被っている筈である。したがって、屋内でも認められているのである。

 男どもよ、格好だけで、そんなに自己主張をしたいのならば、鳥の羽のビラビラやレースのカーテンでも縫い付けた帽子を被ってTVに出てきてはどうだ!

クンシラン(1)2006年02月26日 11:31

La fleur #1

 一昨年、長年の間に多数の株が鉢一杯に生育していたので、3株づつに無理やり株分けをした君子蘭。それでも昨年は2・3の株に花が来た。
 今年は、株分けの影響と新芽が伸びているので花は無理かなと諦めかけていたところ、日にちは確かではないが、今月上旬、葉と葉の間に蕾を見つけて、見守ってきた。花柄もすくすくと伸び、満足な形に開花した。

クンシラン(2)2006年02月26日 11:46

La fleur #2

 早春の2月、ランの花がここぞとばかり花盛り、このアサブロでも何人かの人たちが自慢の花を掲載して、楽しませて頂いている。
 ところで、これはランと名前は付いているものの、ランでは無いランの花「クンシラン」である。

クンシラン(3)2006年02月26日 11:52

 一昨年、株をいじめたことは既に書いた。それでも咲いてくれて、安心とも嬉しさとも言えぬ気分に浸っているのだが・・・。
 なんと、別の株もとを見ると花芽が来ているではないか!手前中心の白いのがそれ!
 更にに別の鉢の1株にも!